フィギュアスケートの浅田真央選手の3回転+3回転のコンビネーションジャンプについて。セカンドジャンプに3回転トウループをなぜあまりつけないのでしょうか?
メインが3回転ループだと思います。
イエテボリ世界選手権では、3回転フリップ+3回転トウループも飛んだと記憶してますが、その後ほとんど見ていないような(2回転アクセル+3回転トウループはありますが)。
他の選手の3回転のセカンドジャンプがほとんど難易度が下がるトウループです。現在、浅田選手の3回転フリップ+3回転ループは、回転不足のリスクもあり2回転ループに変更することが多いですよね。なので現在試合で3回転+3回転をあまり入れなれない状況です。それを考えると3回転フリップ+3回転トウループや3回転ループ+3回転トウループとういう選択肢もあると思うのですが。
浅田選手にとって3ループも3トウループも難易度は変わらなく、むしろ3ループの方が得意でセカンドジャンプに飛びやすいのでしょうか?
ただ、今のジュニアの選手たちが3回転+3回転をばんばん飛んでる中、今後を考えると3回転+3回転を飛ばないと勝てないと思うのです。
今の浅田選手にはセカンドTは跳びにくいジャンプなんです
セカンドTを跳ぶにはスピードと幅が必要
セカンドLoはスピードも必要ですが、幅よりも高さが必要
浅田選手のジャンプは高さと速い回転で跳ぶタイプなのでLoが合ってるんです
浅田選手が2A-3Tを跳ぶとき、普段よりAに幅を持たせていますよね
その勢いで幅もつけようとしてるんです
今シーズンはいつでも3-3を入れられる構成でした
しかし、修正したフリップが安定しなかった
回転不足の回避ではなく入れられなかったというのが正しいかと
3Loの方が3Tより基礎点が高いことは知っていますよね。
浅田選手は3Loは3Tより得意ですから、いいんじゃないですか?
それに、浅田選手は3F-2Lo-2Loが飛べますし。
けど、私は3A-2Tより3Lz-3Loの方が基礎点が高いことがおかしいと思っています。
ただでさえ、3Aを跳べる人はいないに等しいのに浅田選手はそれをコンビネーションにしています。
このルールは絶対におかしいです。
その上、「勝てない」と書いてありますが何もジャンプがすべてではないのですけどね。ステップやスピンもかなり大きいです。高橋選手とかで実証されていると思いますが。浅田選手のステップは素晴らしいものだと思いますが。
あと、3-3をばんばん跳んでくるいる中とありますが村上選手のような3T-3Tでは基礎点はかなり低いですね。3Lz-3Loを飛べて初めて3-3みたいなものです。
乱文すみません。
現在の浅田選手はトゥ系のジャンプはあまり得意ではないです。
エッジ系ジャンプの方が安定してますし、加点もついてます。
確かにこれからは3-3跳べないとお話しになりません。
だってロシアのジュニアが3ルッツー3ループ回転不足なく跳ぶんですから。
でも、どのみち矯正が終わらない限り、3-3やっても回転不足とられちゃうし、やる意味ないと思うンです。
今季は大人しく3-2でいいでしょうが、2年後には矯正を終えて3-3コンボ2種類と3A入れないと勝てないと思います。
ともかく今の浅田選手は着氷後の流れを何とかするのが先だと思います。ジャンプの難度はそれからでしょう。
浅田選手はタラリピンスキー選手のセカンドループの3-3に憧れて練習した経緯がありますので、セカンドループの方が得意なようですね。
しばらく3-3は外していましたし、今シーズンはジャンプの見直しとの事で見れないかと思っていましたが、練習ではきれいに跳んでいるようです。
試合で自信をつけるためにもワールドで入れてきそうだなと期待しています。
私も浅田選手の3-3が好きなので楽しみです。
>浅田選手にとって3ループも3トウループも難易度は変わらなく、むしろ3ループの方が得意でセカンドジャンプに飛びやすいのでしょうか?
だと思います。
>今後を考えると3回転+3回転を飛ばないと勝てないと思うのです。
今後跳んでくると思いますよ。今年の1月にyou tubeにあがっていた3F-3Loの練習映像の動画をスローで確認したら認定レベルでしたので。
http://www.youtube.com/watch?v=944TuZLDhDE&feature=channel_video_ti...
まさか2年前よりも3-3の精度を上げてくるとは思いませんでした。ひょっとしたら次のワールドで跳ぶかもしれませんよ。自分も浅田の3F-3Loは大好きなので楽しみですね。
昔、真央選手と美姫選手と舞選手が同じクラブで練習していた頃、真央選手と美姫選手がタラ・リピンスキーさん派で舞選手がミシェル・クワンさん派だったそうで、真央選手と美姫選手はセカンドループを、舞選手はセカンドトゥループを習った…………と聞いたことがあります。
浅田選手はセカンドトゥループも跳べますが、おそらくループの方が好きなのだと思います。
単独ジャンプでも、アクセルの次にループが好きなようです(トゥループは3番目に挙げてました)
ジュニアの頃、というか昔は浅田選手も3-3をきれいに決めていましたよね。
今のジュニアもこれからどうなるかわかりませんし、浅田選手は今の構成でも基礎点が非常に高いです(eは付きますが6種トリプルを入れた構成です)
確かに3-3も欲しいですが、それは「練習で完璧!!」というくらいになるまでは温存しておいて、今はジャンプに沢山加点が付くようにするだけで充分だと思います。
>浅田選手にとって3ループも3トウループも難易度は変わらなく、
むしろ3ループの方が得意でセカンドジャンプに飛びやすいのでしょうか?
本人がそう発言したわけではないので推測にすぎませんが、
おそらくそうなのだと思います。
実はループジャンプは浅田選手の最も得意なジャンプの1つなんです。
反面、トウループはサルコウほどではないですが、
そんなに得意でない印象があります。
過去の試合を見てもセカンドトウループの成功率は低いでしょう?
今シーズンも2Aからのセカンドトウループに2回挑戦していますが
いずれも回転不足を取られています。
昔にセカンドトウループかセカンドループかで、
セカンドループの方に憧れて練習をしたという経緯があります。
確か安藤選手もそうだったかな。
昔はそこまで回転不足の判定は厳しくなかったので
跳べるのであれば基礎点の高いセカンドループでよかったんです。
とりあえず2A-3Tを確実に認定されるようにならないと
3-3どころではないですね。
ただ、ぶっちゃけ2A-3Tが跳べるようになればもうそれでいい気もします。
セカンドトウループが2A-3T、3-3がセカンドループ、
もう一つのコンビが3連続(できればルッツから)。
こうするとわざわざ3-3を2回跳ぶ必要もありません。
後で単独トリプルを跳べばいいだけです。
結局3-32回でも単独で2Aを跳ぶことになるわけで
得点的にもほとんど変わりません。
セカンドループはリスクがあるとはいえ、もともと彼女の得意技の1つでした。
何も完全に捨てなくてもいいと思うんです。
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