女子フィギュアスケートで、キムヨナはトリプルアクセルが出来ない(やらない)、真央ちゃんは3ルッツからの3回転+3回転ができない(回転不足を取られるのでやらない)、と回答をいただきました。
日本ではトリプルアクセルの難易度ばかりが強調されますが、キムヨナ選手にできて浅田選手にできないものもあるのだと再認識しました。
そこで質問です。3アクセル、ルッツからの3+3、それぞれの技の基礎点を教えてください。(ちなみに3回転+3回転という連続技はそれぞれに加点されますか?ひとつの技とみなされますか?)
またよく聞く「加点」というのは、技の完成度に対しての評価という認識でよろしいでしょうか。
そもそも、トリプルAの評価が下ったのは、キムヨナに有利なように、ISUが規定変更をして、キムヨナ得意の3ルッツと、簡単な2Aの基礎点をあげて、3Aとの差を無くしたのが原因です。それ以外にも審査員の好みで加点できる規定をどんどん増やして技術点を有名無実化しました。ここ4年、特にキムヨナにあの不正で有名なスポンサーがついてから、山盛りに規定が変更になってます。全てがキムヨナに有利な採点方式です(笑)
日本の報道を本気にしているのですか?日本の報道は全て黒幕に電通(キムヨナのスポンサー)がいますのでデタラメばかりを報じております。伊藤みどりが、キムヨナの回転不足と採点が異常に高い事を報じたら、仕事を干されてしまったのは有名です。そしてTVに審査員をしている人を出して、キムヨナが如何に完全かを必死に言い訳しておりますね。回転不足のジャンプを完璧と報じる辺りがアホ臭い。
キムヨナは3+3はいっつも回転不足で、今回も回転不足でした。
対して、浅田と安藤の回転不足はほぼ完璧に飛べたときも、ここ1年は徹底的に審査員がダウングレード扱いにして、潰しにかかりました。回転不足は二人ともキムヨナほど酷くないですよ。でもキチンと周ってもの減点を取られるので二人は入れられなくなったのです。コレで3-3はキムヨナだけの特別な技になりました。(コレが狙いでの不正ジャッジだったと思います)そして、全選手の中でキムヨナだけが、回転不足もエッジエラーもジャッジは全員が目を瞑っております。それが今回キムヨナが不正と騒がれている一番の理由です。
加点は技の完成度ですが、審査員が自分の好みで差をつけられる部分の規定も増えました。キムヨナの回転不足のジャンプや、しっかり足が上がらない、簡単なポーズでヨロけるスパイラルでも、軸の曲がったスピンでも山盛りの加点をもらえるのがその証拠です。あの加点の恩恵は彼女だけが山盛りに受けているのです。
完全に回転不足のキムヨナのジャンプに+2を、9人全員のジャッジがつけて、ギリギリでもキチンと周った浅田の3Aに0や1やー1をつけているジャッジがいるのは完全なヤラセです。キムヨナは確かに流れがあるジャンプをするが、その採点も最近変わったものです。以前は高さか距離のどちらかがあればよかった。浅田のジャンプは高いが距離がないので不利な規定に変わりました。
また、キムヨナはスピードがあるという、いい訳もありますが、男子のレベルには到底及びません。なのに、彼女は超絶な4回転ー3回転をしたプルシェンコよりもジャンプの技術が高いと認められた訳です。回転不足の3回転で・・。(笑)フィギュアは男女とも評価は同じになります。プルシェンコは今回は調子も悪く技の繋ぎは汚かったですが、ジャンプは酷くなかったです。金のライサチェックは技術は追いついてもいなかった。ライサとキムヨナのプログラムはジュニアでも出来るレベルです。
今の採点方式事態が不正の証拠でしょう。フィギュアは芸術ではなくスポーツの扱いだから五輪の正式種目なのです。技術よりもキムヨナの顔芸が勝ってしまう今の採点方法がおかしいのです。そもそもキムヨナは昔から同じ演技でほとんど向上してないのに、ドンドン点数だけが、世界記録を更新してます。昔の演技の方が丁寧だったくらいです。
キムヨナの演技構成は、難度でいえば、全日本のジュニア選手くらいですよ。しかも彼女は完成度が高いという報道ですがフリーでミスしなかったことはジュニア時代からほとんど一度もないといわれてます。
ちなみに表現力が明らかに劣っているというのもうそ。フリーに関しては、キムヨナのポージングが綺麗だけど躍動感のない演技よりも、浅田の方が(ミスはあったが)芸術性は高い演技でした。彼女の方が指の先まで神経が行き届いてます。バレエなどをしている人に聞けば芸術面で大差で負けたのは嘘だと分かります。
結局はスポンサーの力です。だって、あのスポンサーが付くまでは、キムヨナは一度も浅田に勝ててません。負けてた頃と全く向上がない演技で、勝てるほうがおかしいです。その点浅田だけは昔よりもどんどん演技が向上しているのですよ?
http://www.nnnewsss.com/2010/02/post-52.html
ニコニコ動画で、『ゆっくり解説』と検索すれば面白い動画が見られますよ。
てか、本当に興味があるなら自分で探しなよ。
3アクセルの基礎点は8.2ポイント、キムヨナ選手が跳んでいた3ルッツ+3トウループの基礎点は10.0ポイントです。
コンビネーションジャンプは1つの要素としてみなされますから、2つのジャンプの総合的な出来によって加点されます。
加点(GOE)というのは、完成度だけでなく質に対しての評価でもあります。
例えばジャンプの際、完全に回りきっていて着氷もきれいだったからと言って、+2ということにはなりません。
独創的な入り方や出方をしていたり、高さや距離、流れがあったりする場合などに、初めて+2や+3がもらえます。
もちろん、回転不足や着氷の乱れがあると、元も子もありませんが・・・。
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