2012年5月2日水曜日

3月の世界フィギュアスケート選手権が延期という情報が流れました。開催時期は未...

3月の世界フィギュアスケート選手権が延期という情報が流れました。開催時期は未定とは言え、延期という事は、中止と違って、
今のチケットは払い戻ししなくて良いという事で、安全面が十分問題なければ、延期になっても、代々木で開催される期待を持って良いですか?







私が見たニュースでは4月までの延期、ただ4月にも開催できなければ中止。

この4月までは「東京で開催できれば」なのか、「東京以外の日本での開催」なのか「他国での開催」なのか書かれていませんのでわかりませんが、国際スケート連盟が地震よりも原発事故を重く見ての延期なら、「東京開催」は4月でも無理だと思いますし、現段階で「日本の別の地の開催」も難しいですね。

なんとなく中止のような気がします。

それにもし延期した上での開催できたとしても「他国での開催」だと思います。

なので東京でのチケットをお持ちの方は払い戻しになります。

ただ苦労して入手された方のためにも、以前にアメリカの飛行機事故で世界選手権が中止になった時は、翌年に中止になった開催予定地で開催されたそうなので、もし来年に東京開催されるなら、今回の世界フィギュアスケートチケットを持っていた方で観戦を希望されるなら優先的にチケットを手に入れられるようにするとかは無理なのかな??








今の状態で原発問題、電力不足、余震、捜索活動などとこれだけ混乱しているのに

逆の立場になって考えてみてください

そんな大変な状況の国に日本の大切な選手達を送れますか?

ちょっと無理がありすぎます







4月に延期とありましたが・・・

開催場所にもよりますが、東京だったらまだ早いと思います

電気も節電しなければならないし、もう少し後にしてほしいです







やはり正式に中止が決定されたようです。



http://www.worlds2011.jp/



やっと決定しましたね。







延期ですが、日本開催が微妙な場合、ソウル・北京・トリノが候補に挙がっているそうです。







個人的には、本来なら延期も中止もなく、電力も安定している関西方面に会場を移すか、それも無理な場合は最悪開催国を変更する措置などがある事が1番良いような気がします。

「被災地が大変な時にスケートどころではない」というような声を知恵袋でもたくさん見かけましたが、世界選手権はアイスショーではなく、あくまでアマチュアの競技会です。”選手のための大会”です。

この日の為にコンディションを整え、この大会を最後に引退を…と考えていた選手だっているかもしれません。仮に延期が1年先などになってしまうと、今年なら出場できたのに1年後ではもう出られない状態になっている選手だっていなくはないだろうと思います。

それなのに、戦争が勃発したなどの場合なら別ですが、開催国の都合で「自粛ムード」を選手に押し付ける考え方は、なんとなくそれは違うような気がわたしはします。

極端な話、例えば中京大学のスケートリンクに観客を入れずに開催しても良いのではないかと思ったりもします。(チケットを販売している以上、それは無理なのはわかっていますが…)

もちろんファンとしては、出来れば日本で開催して欲しいし、安全が確認出来た段階で落ち着いて楽しみたいとは思います。

でも、もしも地震や原発の問題などで日本に入国する事自体が不安だという選手の声が多い場合は、なんとか調整して開催国を変えるという決断も視野に入れて、なるべく近い時期に開催して欲しいです。







本日の午後5時10分配信の時事通信ニュースによると、4月に延期の方向で調整を進めているとのことです。



代々木で開催できるか否かはまだわかりませんが、一気に完全中止という表明はしないようですね。



質問者様はチケットをお持ちなんですか?



4月の開催日までに安全性が確認できる状況になれば良いのですが…。



〔追記〕



その約40分後に配信の読売新聞ニュースでは、一旦中止と報道されました。

延期か、開催地の変更かは、まだ決定されてないようです。



ようやく、ISUと日本のスケ連がホームページで正式に表明しましたね。

チケットについては、大会事務局にお問い合わせ下さいとのことです。

完全中止も視野に入っているようです。







私もチケット購入してるのですが、中止はやむえないと思ってるので観覧は諦めています。延期の場合でも他の地域だったら行けませんし。

購入先の話だとまだ主催者側から明確な回答がでてませんと言われました。もし中止の場合は払い戻しになるそうなので大丈夫ですよ。(他休止イベントも払い戻ししてますし、自己都合以外で払い戻しに応じないことはありませんから)はっきり出るまで大事に保管しておいてくださいとのこと。延期の場合だと分かりません。

代々木開催は諦めた方が良さそうです。







東京電力は昨夜の段階で、首都圏の輪番停電は4月末までは続くと発表してます。



気象庁は今後1カ月はマグニチュード6規模の余震の可能性に注意と当初から警告していますから



これだけの情報でも、少なくとも4月いっぱいは 東京・代々木会場での開催は無理だろうと考えられます。(会場に氷を張ることも出来ませんから)







さらに



福島原発は今日も新たに別の爆発が起こっています。



この原発の事故が完全に落ち着き、来日する選手の安全が保証されるまでは、 欧米各国は日本への「渡航自粛指定」を解除し無いと考えられますし、ドイツ・フランス・アメリカのスケート連盟は現時点でこの自国政府のこの方針に従って、選手派遣を取りやめているのですから、開催場所を日本国内のどこに変更したとしても、 選手の来日はないと考えられます。



「延期」というのは、 事態をきちんと把握出来ていないか、理解しきれていないからそう言う言葉になっているだけで、

事実上は「中止」だと考えておいたほうがいいと思います。

(原発の問題は本当に深刻で、3・4~6か月はゆうにかかる可能性も高いです)





アメリカ代表に決まっている ブラッドリー選手が

「今の日本には、スケートよりもしなければならないことがある」と発言したそうですが、 個人的にはその通りだと思います。



世界選手権に向けて、必死に努力と練習と積み重ねてきた、(ブラッドリー選手自身が年齢も27歳とベテランで、今回の世界選手権が初出場です)選手がそう発言しているのです。







現実的に考えて、代々木での開催は今年はムリでしょう。

原発が壊れている以上、この電力不足が一体いつまで続くか不明です。

そんなにすぐ修理して再開ってものでもないでしょうし・・・。

また新たに爆発も起こっていますし、安全面、電気供給及び交通の安定含め、今季の東京での開催は不可能に近いのではないでしょうか。

むしろ東京といわず、日本国内では、と言ってもいいんじゃないかな、とおもってます。

アメリカ、イギリス、フランスはじめ、各国が日本への渡航自粛を強く勧めています。

おそらく延期で開催されるとすれば、他国になるのではないでしょうか。







やっと延期が決まったんですね、ああ良かった・・・

各国から駆けつけてくれた救助隊の活動がようやく本格的に始まったばかりですし、原発問題といい電力問題といい問題がこれほど山積みなのに、なぜもっと早く決断しなかったのだろうと思います。

アメリカ・ドイツ・フランスでは日本への渡航自粛が勧告されたという事ですし、もう少し待てば同様の参加国はもっと増えるでしょう。強行開催したところで出場選手に多大な負担を強いるばかりで、有名無実な大会になって非難を浴びるだけなのは目に見えていました。余りに遅い決断ではありましたが、この決断に感謝します。



代々木での開催は、私は難しいのではないかと思っています。

数週間~1、2ヶ月の延期では、仮に原発問題が無事収束し、被災地の救援活動が落ち着き復興が始まっても、まだ余震の心配は依然として残ります。

かといってそれ以上の延期は無理ではないかと・・・安全が確認されるまで待っていては来シーズンになってしまい、選手たちへの負担は増すばかりです。

早い段階で、できれば日本国内で東海以西、無理であれば近隣諸国の中で受け入れ可能な場所を探すほうが現実的です。

最終的に中止とみる向きもある程の事態です。

どこかで開催できれば上出来だと思います。

チケットの問題は・・・代々木の延期開催でなければ難しいでしょう。







中止にしても延期にしても、全額払い戻しはないと思っていたほうが良いと思います。

スケートに限らず、「自然災害」や「戦争」が原因でイベントが開催できない場合、

主催者団体に払い戻しの義務はないのが普通です。







どうなんでしょう…。

代々木体育館もスケジュールがありますから、会場押さえるだけでも大変。予選やら製氷を含めたら、十日近く抑えないといけないし。

代々木体育館は避難ステーションになったそうで、建物じたいの安全性はありそうですが、強い余震の可能性はまだ一週間ほどあり、試合中に何かあったら、選手も観客も帰れなくなり、大変なことになってしまうと思います。



かといって、急に代替地が見つかるとは思えないし…。



個人的には、一ヵ月後でもいいので海外の代替地で開催して欲しい。そして、安全になったら、メダリストがチャリティーショーで来日してくれたら嬉しいです。



代々木での開催は、正直難しいと思います。

延期するなら2~3ヶ月後だろうし、それだとシーズンが終わってしまいます。







今回は中止じゃない?

今日の発表では明言する段階にないだろうけど、現時点でISU幹部の頭にある選択肢は、現実的に考えれば中止が筆頭な気がする。

ただ単に選手が滑る場所を用意すりゃいいってもんじゃないから。

延期する場合、遅くとも来月中旬くらいにまでに開催しないと、次シーズンのプログラム準備がずれ込むとか悪影響の方が大きい上に、フィギュア選手にとってのオフシーズンにムリムリ開催してもピーキングが難しくて大会のレベルも下がる。



物理的に空いてる会場、というだけの代替地なら存在するかもね。

でも、白紙状態から、1か月以内にどうにか準備が整えられる代替地ってのは、まず現れないと思う。

善意で引き受けて運営に失敗したら、文句言われた揚句、訴訟になりかねんというのが現実だから。

0 件のコメント:

コメントを投稿