フィギュアスケート、浅田真央3Aについて。初心者です。怒らないで聞いて下さい。最近SPでの「3Aが認められた」とありますが、単純に「SPで3A?前からとんでたよね?
」今まで跳んじゃダメだったの?と思い、なんのこっちゃいな、ルールを良く知らない私には良く意味がわかりません。誰か、どういう事なのか意味を詳しく教えて下さい。よろしくお願いします。
すでに回答のあるとおりですが、この改正も、ダウングレードされてもされても跳び続けて成功率を上げたからだということを覚えておきたいですね。あきらめてコンビにも入れなければ、改正はないでしょう。
「ルールを利用する者とルールを乗り越える者のどちらが王者の名にふさわしいかは言うまでもない」ってことです。
真の王者は、ルールを変えられてプレッシャーをかけられ、そしてそれを乗り越え、やがてルールを変えるのです。
3Aは、今までも、飛んでいました。でも、それはジャッチ(審査員)が、ちゃんと回りきれていないなどの理由から、『認められない』という結果を出すときがありました。『認められた』ということは、審査員に『3Aを回りきった』という意味です☆分かりにくかったら、ごめんなさい(>_<)
質問の回答は皆様がされていますのでこれ以上補足することもないですが…。
sittakarider様の回答に感動してしまいました。
本当に、何度ジャッジに裏切られても、「もっと」頑張った浅田選手はすごすぎます。
もともとが高いレベルだというのに、その上を目指すのは一体どれほど努力しているのか。
浅田選手が日本人であることが心から嬉しいのです。
質問に関係ない回答でスミマセン★
他の方の回答の通りですが、もう少し説明してみると、
今まではSPで単独3Aを入れるにはステップからでないと駄目なわけで
それはかなり難易度が高めなので
コンビネーションにしたのではないかと思います。
皮肉なことにコンビネーションジャンプは
今のところ単純な足し算で基礎点が決定されますので
いくら浅田選手が高難度の3Aをやっても
その後が2Tでは結果的にヨナ選手の3Lz-3Tよりも
基礎点が低くくなります。つまり、ひどい言い方をすると
「試合で勝つ」ために3Aをコンビネーションにしてまで
跳ぶというのはほとんど無意味ということです。
もちろん、オリンピックで3回も決めたのはすばらしいことですが。
しかし、2Aを3Aに変えることができるようになると、話が変わってきます。
ステップからである必要もありません。
3Aを入れつつ3-3(3-2)も夢ではなくなります。
もしそのような構成になると基礎点で
3Aができない選手を大きく上回ることができ、
いくらキムヨナ選手が質の良いジャンプをしても、勝てる可能性があると思います。
(3Lz以下のGOEの加点幅も縮小されます)
昨季までのSPの要素は
①単独の2A
②3回転からの連続ジャンプ(3回転-2回転、または3回転-3回転)
③ステップからの3回転
というのはhoneybbutteflyさんの回答のとおりです。
SPのジャンプにはもうひとつ大きな決まりがあって(←これが一番重要)
②の要素の中で3Lo-3Lo、3T-3Tと同じジャンプを跳ぶことは可能ですが
①と②や②と③、①と③など「異なる要素にまたがって」
同じジャンプを跳ぶことが禁止されています。
喩え2回転であっても重複してしまうと後に跳んだジャンプが無効になるというルールがあります。
浅田選手は①の要素で3Aを跳ぶことが赦されていませんでしたので
②か③でコンボか直前にステップを入れて跳ばなければなりませんでした。
今季ロステレコム杯では3A-2T予定が3Aが2回転にすっぽ抜けてしまい
最後に跳んだ単独2Aが無効という判定を受け、0点になってしまいました。
同じ様なケースは2008年中国杯でトマシュ・ベルネル選手が
4T-2T予定が2Tにすっぽ抜けてランディングが乱れて単独ジャンプになり
ステップからの3Lzで咄嗟にセカンド2Tをつけ、この2Tが「ジャンプが重複した」として
やっぱり3Lzー2Tの基礎点を失うというケースがありました。
3Aは女子でも単独で跳ぶことが難しいですし
4回転を得意とする選手ですら3Aは苦手とする選手もいるほどのジャンプです。
もちろんステップから跳べる男子選手も少ないです
それをコンボかステップからのジャンプに入れなければならない。
転倒や1回転すっぽ抜けになるとGOEで-3評価を受けてしまうので失敗は赦されませんが
2回転にパンクしてしまうと、単独の2Aを他のジャンプに替えなければならない
他のジャンプまで得点に影響を及ぼしてしまうという大きなストレスがありました。
改正後のルールではアクセルジャンプは2Aでも3Aでもよいことになりますので
浅田選手はアクセルジャンプのところで単独で3Aを入れることができます。
2回転にすっぽ抜けても質がよければ点数はもらえる。
3Aに精神的な余裕を持って跳べるというのは浅田選手にとっては
大きな追い風となるのではないかと思いますよ
確かにSPで跳んでいたので混乱してしまいますよね^^;
今まではSPで以下の規定要素がありました
①単独の2A
②3回転からの連続ジャンプ(3回転-2回転、または3回転-3回転)
③ステップからの3回転
①は2Aと決まっていますが、②と③はどの種類の三回転とは決まっていなかったので、各選手得意のジャンプを跳んでいます。
浅田選手の場合、3Aを跳ぶには②か③の選択肢しかありませんでした。
つまり3Aからのコンビネーション(②)、もしくはステップしてからの3A(③)です。
浅田選手は②を選びコンビネーションで跳んでましたね。
それが今回のルール改正では①の単独の2Aの他に、単独の3Aも認められました。
つまり3Aをコンビネーションにする必要も、ステップを入れる必要もなくなったという事です。
その為、①で3Aを跳び、②と③で別の高得点のジャンプを入れる事が可能になり基礎点をあげる事が出来るというわけです。
これによってリスクの軽減と基礎点アップが期待出来ます。
分かり易く書いたつもりですが、分かりづらければすみません。
いままでの決まりは、ジャンプに関しては
①、3回転からのコンビネーション
②、3回転のジャンプ(スッテプから)
③、アクセルジャンプ
の3つでした。
コンビネーションジャンプ(の意味はわかりますよね?間に他の動作を入れずに続けて2回とぶことです)ジャンプは、どの種類でも、2つめのジャンプが3回転でも2回転でも、構成の自由さがありました。
③のアクセルジャンプは女子は2A、男子は3Aと決まっていて、女子が3Aを跳んだり、男子が2Aしか跳べなかったら、規定を満たしてないことになっていたのです。(男子の2Aはカウントはされる)
それが今回、③の単独アクセルジャンプが女子も3Aでもいいことになりました。
浅田は単独3Aが使えないけど、自分の武器の3AをSPにも入れたかったから、何を跳んでも選択が自由なコンビネーションの1発目に使っていました。でもこれはそれを失敗したらコンビの2本目が跳べなくなる可能性があるというリスクをともなったものでした。(それで、3Aを失敗してコンビが抜けて大幅減点になったことがあります。←昨年度のグランプリシリーズ)
それが、単独で3Aを使えることになったら、楽になります。もし2Aになっても(女子選手のほとんどは3Aが跳べませんから)カウントされます。
だから、コンビネーションにもっと確実なジャンプをもってくることができ気持ちにゆとりができます。
今まで女子がSPで3Aを跳ぶには、コンビネーションにするか、ステップからのジャンプにするしか方法がありませんでした。昨季浅田選手のSPのジャンプ構成は3A-2T、ステップからの3F、2Aでした。SPは、今までのルールでは3回転-2回転(もしくは3回転)、ステップからの3回転、2Aは絶対に跳ばなくてはならないと決まっているため、浅田選手が3Aを跳ぶにはコンビネーションにせざるをえなかったんです。それが2Aの部分が2Aもしくは3Aと変更されたため、ステップやコンビネーションにしなくても単独で3Aが跳べるようになったということです。
ですから例えば、3F-3Lo、ステップからの3F、そして単独の3Aというジャンプ構成が組めるというわけです。
3Aの「単発ジャンプ」が認められた、ってことです。
女子のショートプログラムではジャンプ要素は3つです。
①ステップからの3回転
②コンビネーションジャンプ
③単発の2A
と決まっていたんです。
で、ステップからの3Aは難しすぎる。助走中にステップしてるってことですからね。浅田選手は2008年にやっていましたが、普通は男子でも滅多にやらないことです。
だったらコンビネーションにするしかない、ってことで、今までやっていた3F-3Loを外して、3A-2Tにしていました。2回続けてジャンプするわけですから難しいですよね。浅田選手の3Aは単発ならクリーンなことが多いのですが、コンビネーションだと、次のジャンプに備えるためか、ちょっと慎重に跳んでしまって回転不足の判定が受けることが多かったのです。
3回転半ができるのに、なんで単発で2回転半飛ばなきゃいけないわけ?となり、今回のルール改正では2A固定だった要素が、「2Aもしくは3A」になったんです。
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