2012年4月29日日曜日

スケートアメリカの織田選手の3S+2T+2Loジャンプについて。

スケートアメリカの織田選手の3S+2T+2Loジャンプについて。



ノーカウントらしいですが、3Sも2Tも2Loも全てノーカウント

なんですか?

コンビネーションは3つまでなので、4つ目に跳んだこの連続

ジュンプがノーカウントになった…ということですよね?



2Tと2Loの分が得点に加算されないのは納得ですが、

最初の3Sも点数をもらえないのは何故ですか?



すいません、ド素人です。

分かりやすく説明をお願いします。







織田選手がやってしまったのはまた「コンビネーション違反」です。



こちらが男子FSののプロトコルです

http://www.isuresults.com/results/gpusa2010/gpusa10_Men_FS_Scores.p...



「3回転以上のジャンプで同じ種類を跳んでいいのは2種類を2度まで。

『うち一つはコンビネーションにしなければならない』】」

という規約があります。

単独でクリーンに跳ぼうが、コンボかシークエンス予定で転倒してセカンドジャンプをつけられなくても

2度目に度んでしまった同じ3回手に状のジャンプが自動的に「シークエンス」としてカウントされてしまいます。



織田選手が今回跳んでしまったのは下の構成です。

4T

3A

3F-3T

3A

3Lz-3T

3Lo

3S-2T-2Lo

2A



3Aを2度単独で跳んでしまっています。

FSにおいて「コンビネーション股はシークエンスは3連続一つを含み3つまで」。

それ以上コンボを入れてしまうと、コンボごと無効判定を受けてしまいます。



何らかの事情で一つ目の3Aが単独ジャンプになってしまい

次の3Fにセカンド3Tをとっさにつけてしまい(1つ目のコンボとしてカウント)

そのため2度目の3Aを予定通り跳び、これが二つ目のコンボ扱いとしてカウントされます

次に3Lz-3Tを跳んだことで、このコンボが「3つ目」とカウントされ

3Sからの3連続ジャンプが【4つ目のコンビネーションジャンプを跳んだ】として

無効判定を受けてしまいました



単独3Fにとっさにセカンド3Tをつけてしまったようですが

セカンドジャンプは2度目の3Aの後につけるべきでした。



彼はこういうもったいないミスを犯すことが多々あるので

注意してほしいですね。








同じ種類の3回転ジャンプ(4回転も)を2回跳ぶ場合は、

片方をコンビネーションジャンプにしなければいけません。



織田信成さんは、トリプルアクセル(3A)を2回跳びましたが、



2回とも単独になってしまい、片方をコンビネーションにできませんでした。



しかし、2回とも単独になっても、片方はコンビネーション扱いになります。



だから、2回跳んだ内の片方は、コンビネーションとしてカウントされます。



コンビネーションジャンプは3回まで、というルールがありますから、



織田信成さんは、

3F+3T

3A+SEQ←単独になった

3Aは、こう表記します。

3Lz+3T

3S+2T+2Lo

の4回、コンビネーションを跳んだことになります。



コンビネーションを4回跳べば、最後のコンビネーションジャンプは、

すべてノーカウントになり、0点になります。



というルールになっています。











はい、そうです。



もし、コンビネーションジャンプが別々のジャンプであるのなら、各ジャンプごとにGOEを付けるシステムになりますよね。



それに、仮に、ザヤックルールで1回目のジャンプにコンビネーションを付けれず、同じジャンプを2回目もコンビネーションを付けれなかった場合、そしてその前までにコンビネーションを3回とも終わらせてしまっていた場合、+SEQだけが消えてしまい、ザヤックルールがないものになってしまいます。

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