トリノオリンピック女子フィギュアスケートで3位に終わったロシアのスルツカヤ選手は、採点への不満から完全にふてくされて、エキシビジョンの全体練習を拒否したのですか?
金と銅では、国に帰ってからの待遇が違うので
。。。。。。。。。。。。。
いいえ、今回は正当な、いや予想以上の得点が出たので、むしろ銅メダルを取れて良かったと思っています。
得点が出た場面ではさすがに一瞬目を覆いましたが、それは、やっぱりダメだったか、といった感情からです。
彼女は演技終了後も得点が出た後も笑顔でしたよ。さすがにあれだけミスが多ければ、言い訳の仕様がないからですね。
スルツカヤは、演技の初め頃に予定していた3つのコンビネーションジャンプを2つともシングルジャンプに変えたし、3回転ジャンプも2つぐらい2回転ジャンプに変えました。それにあの転倒です。他にもスパイラルで軸足がガタガタしていたし(これはいつものことだが今回は特にひどかった)、全体的に体の動きが硬かったし(これもいつものことだが)、これではもう諦めるしかなかったでしょう。
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