フィギュアスケートのコンビネーションジャンプの組み合わせについて
現在、安藤美姫が3ルッツ・3ループが最高何度といわれていますが、このほかに安藤は3ルッツ・3フリップや3フリップ又はルッツ・3サルコウなど更なるジャンプには取り組んでいるのですか?できれば、3アクセル・3ルッツのコンビジャンプを見たいのですが?
通常回転(反時計回り)の場合、ジャンプは右足で降ります。そのため、コンビネーションの2ndはTかLoの2種類のどちらかしか存在しません。(Tは降りた右足で踏み切り左足のトゥを突いて跳ぶ、Loは降りた右足でそのまま跳ぶ)他のジャンプは足を変えなければ跳べないので、コンビネーションにはできません。
シークエンスは、着氷後にターン等を挟み体制を整え直して跳べるので、2ndはどのジャンプでも付けられ、着氷後ただちに跳ぶコンビネーションに比べると難易度は低くなります。
故にこれまでに認定された女子の最高難度の3-3は、Lz-Loなんですよ。
更に難易度が高いものだと、3A-3Tと3A-3Loになりますが、試合で決めた女子選手はいません。
ちなみに安藤は3Aが跳べない為、無理です。
浅田は3A-3Tならいつか入れてくるかもしれませんね。(練習ではたまに成功するそうです)
3A-3Loは、3A着氷からの3Loは右足への負担が大き過ぎる為、男子でも難しいでしょう。
ジャンプは6種類すべて、飛んだ後右足で着地します。
飛ぶ前に右足で踏み切る(離氷する)ジャンプはループとトウループの二種類です。
コンビネーションジャンプの第二ジャンプは、降りた足でそのまま飛ばなくてはなりません。
ゆえに、コンビネーションジャンプのセカンドジャンプはループとトウループしか飛べないのです。
合間にターンを入れれば(足を踏み替えれば)セカンドジャンプにサルコウでもアクセルでも他の種類を飛べますが、そうなるとコンビネーションではなくジャンプシークエンスという扱いになります。
安藤選手はトリプルアクセルが苦手だそうで、飛びません。
コンビネーションについてですが、大半のコンビネーションのセカンドジャンプはトウループかループです。
まれにサルコウとかありますが、コンビネーションジャンプと言うよりも1ステップ挟んでのシークエンスになると思います。
ルッツやフリップは特性上セカンドジャンプは向きません。ルッツの後にフリップとかだと、軌道自体が違うので無理です。
安藤選手は5種類のジャンプが飛べますので、セカンドジャンプをループにした色んなパターンのジャンプコンビネーションが飛べるようですよ。
***補足を受けて
昔伊藤みどりがセカンドジャンプにサルコウを飛んでいたので、ニコニコ動画にあった気がするので見てみてはいかがでしょうか。
くるっとターンしてから飛んでます。
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