フィギュアスケートの「3回転トーループ、トリプルアクセル」などは、結局ジャンプ中に3回転して着地すると言う内容なのではないのでしょうか。何か違いがあるのでしょうか
トウループ、アクセルなどはジャンプの種類です。
フィギュアスケートのジャンプは6種類あり
難易度は優しいものからトウループ<サルコウ<ループ<フリップ<アクセルです。
ジャンプはおおよそ後ろ向きで踏み切りますが
アクセルのみ前向きに踏み切ります。
・トウループ・・・左脚のつま先をトン、とついて
右バックアウト(小指側)のエッジに乗り踏み切るジャンプ。
連続ジャンプの場合第2,第3ジャンプで左脚つま先がつけばトウループです
・サルコウ・・・右脚を前に振り上げて左バックイン(親指側)のエッジを使って跳ぶ。
踏み切る直前、両脚が「ハの字」になるのが特徴
・ループ・・・右バックアウトで踏み切って跳ぶジャンプ。
単独で跳ぶ場合は両脚がクロスになるのが特徴です。
連続ジャンプで跳ぶ場合は第1ジャンプもしくは第2ジャンプで下りて
下りた脚ですぐに跳び上がるのがループです。
・フリップ・・・右脚のつま先をトン、とついて左バックイン(左脚の親指側)で踏み切る。
前向きから跳ぶ直前に後ろに向くのが特徴といえば特徴です。
・ルッツ・・・フリップと同じく右脚のつま先をトン、とついて、左脚のバックアウト(小指側)で踏み切る。
女子のジャンプを見ていると比較的後ろ向きに長く助走をとっている選手が多いです
・アクセルジャンプ・・・前向きのまま左の小指側のエッジに乗って跳ぶジャンプ。
他のジャンプと比べて半回転多く回ります
前向きに踏み切る恐怖心もあり苦手としている選手は多い。
4回転を得意としている選手でも3回転のアクセルジャンプは苦手としている選手もいるようです
↓ジャンプの特徴はこちらの映像をご覧になった方が判りやすいかもしれません
http://ksrd.yahoo.co.jp/PAGE=DT_ACTIVE/OUTLINK=1/QID=1430108069/AID...
3回転して着地する、、というのは、質問者様がおっしゃってるように、その通りです。
でも、もともと、フィギュアスケートはジャンプ競技ではなく、ステップやターンを入れてスケーティングする競技です。左右の足がどういう風に動いているか、エッジがどちらを向いているかの競技です。それに上半身や、フリーレッグ(氷についていない足)がどう動くかです。
フィギュアスケートは、ステップやターンの競技ですので、ステップやターンだったものに1回転ジャンプ、2回転ジャンプ、3回転ジャンプ、4回転ジャンプと難しくしていったわけです。ジャンプをする際の足の状態で、トゥループ、ループ、サルコウ、フリップ、ルッツ、アクセルと。ループは今でもターンの一つなことは有名です。(ジャンプの種類については下の回答者さまの方が詳しく説明されています)
つまり、回転数ではなく、離氷するさいにどんな足の状態かが大事であるため、それが3回転であることを中心に見るわけではないんですよね。離氷する際の足の状態で分けるため、「三回転して着地する」ことで分類はしません。そういう違いです。ザヤックルールの導入に際し、3回転という分類で区切ることが強くなった感じではありますが。
余談ですが、回転不足が重要になって、減点をされたり、ダウングレードされたりする根拠は、もともと、ジャンプはターンの一部だったため、ターンは180度回って軌道に戻る、進行方向に戻ることが重要なんですよね。そのため、美しくないため、大きな減点となってしまうんです。素人からすれば、きれいに着氷してるなら、数度のずれぐらい、、って思うのですが、もともとジャンプはターンだから、と言われちゃうと、、、そうだよね~~と納得させられてしまいます。
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