2012年5月1日火曜日

女子フィギュアスケートの解説・実況の方達について 日本では3‐3のコンビネーショ...

女子フィギュアスケートの解説・実況の方達について



日本では3‐3のコンビネーションについて詳しく解説などしませんが、海外の解説を聞くと全く違いますよね。




例えば安藤美姫選手の場合ですと4Sのことばかり、浅田真央選手の場合ですと3Aのことばかりです。

確かに最大の魅力というか武器なのかもしれませんが。



フィギュアに詳しくない視聴者を考慮し、わかりやすくする為なんでしょうか?







3-3コンビジャンプについては回転が足りているかどうか…って事は一応解説してますよ。

でも肉眼で見て大丈夫だろうと思ってもDGされることが良くあるから、素直に解説できなくなったって所じゃない?

荒川氏がきれいに決まったように見えますが回転が足りているかどうか…って良く言いますよね。

そこまで海外の解説が詳しいとも思わないけど日本の解説はあんまし好きじゃないです。

特に浅田・安藤の3-3ジャンプについてDGされ続けている事はもっと言うべきでは?って思う。

あんまり知らない人から見たら何でこんなに点が低いのって感じでしょうし。

4Sと3Aはある程度は仕方ないかもね。

実際女子で出来る人は限られている訳だし。

分かりやすくというか持ち味として紹介せずにはいられないんじゃないかな。








え、してると思いますけど。安藤、浅田の場合、4回転3Aという誰もできない大技を持ってるので、どうしてもそちらに目が行きがちで、なおかつ、今年はなかなか認定されなかったけど、浅田も安藤も3-3を跳ぶのは「普通」なので、特別取り上げなくてもいいと思います。



08-09シーズンは二重減点で、3-3が安定していない人は挑戦をしてきていないので、「挑戦するか?」という言葉はほとんど聞かなかったですね。09-10シーズンはたくさん聞けると思いますよ。中野・村主選手も取り入れてくるでしょうし。



海外だと、最大の武器が3-3になってしまうので、、4回転だと3-3レベルの点数になりますし、組み合わせによっては3-3以上の点数になります。3Aだって、3T-3Tよりも基礎点が高いですよ。だから、それに偏って解説するのは当然かな?と。



特に08-09シーズンは浅田真央は3Aで、記録を作ったシーズンなので、うるさいぐらい解説者は誇張することがあったでしょうね。4回転も安藤選手が自分で跳ぶ跳ばないと試合前に言ってるので、日本ではそれをなんども報道してるので、その関連で、どうしても解説者は言ってしまうのでしょう。



フィギュアに皆さん興味があるから、視聴者のために、言ってるんだと思いますよ。







何故か、一番難しいセカンド3Loだけにジャッジは厳しいですからね。



出来るのは日本人選手が多いからでしょうかね。

簡単な部類の3-3は怪しい回転数のものでも、ジャッジは認定してますよね。







詳しくしていると思いますけどね。

特に安藤や浅田の3-3については、認定がされていないとか回転不足だとか、ミスが多いとか注目はしていると思います。

3-3行くか?とかもよく言っていると思いますけど。

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