フィギュアスケート
3回転の成功と4回転の失敗ってどちらが点数が上ですか?
なんかテレビで4回転の方がいいとか言ってた気が…
だったら3回転なんかしないで失敗しても4回転したほうがいいじゃん!て思いました。
3T成功…4.0+1.0=5.5
4T成功…9.8+1.0=10.8
4T回りきった後転倒…9.8-4.8-1.0=4.0
4T両足着氷、ステッピングアウト…9.8-3.2=6.6
4Tダウングレード…4.0-2.0=2.0
失敗も色々あるので種類によりますね。ジャンプの質により異なりますが成功した時の加点を1.0,ダウングレードを-2.0としましす。
4回転は失敗したときの減点幅が大きいので、完全に成功しないとうま味がほとんどないですね。
また4回転の失敗というと今回の高橋選手のように、回転不足&転倒(ほぼ0点)というのが多いので、3回転の成功のほうが高い点数がでる確率が高いと思います。
リスクが大きすぎるので4回転を回避する選手がでてくるのでしょう。
3回転の成功の方が高くなることの方が多いです
2A、3T~3Lz、3A、4T~4Lzは、
+評価によってもらえる加点は皆同じで
+1評価→+1.00、+2評価→+2.00、+3評価→+3.00
減点のみ回転が大きくなればなるほど大きくなります
2A減点
-1評価→-0.80、-2評価→-1.60、-3評価→-2.50
3T~3Lz減点
-1評価→-1.00、-2評価→-2.00、-3評価→-3.00
3A減点
-1評価→-1.40、-2評価→-2.80、-3評価→-4.20
4T~4Lz減点
-1評価→1.60、-2評価→-3.20、-3評価→4.80
となります
たとえば3Fで踏み切り違反があって減点されると5.50から減点ですが
直前にイーグルをつけて高さ・飛距離ある2Aを跳べば3.50+2.00と高くなりますし
3A回転不足よりも繋ぎを工夫してクリーンに跳んだ2Aの方が点数は高くなります。
質問者さんの3回転成功と4回転失敗についてですが
○4T回りきって転倒→基礎点9.80-4.80(-3評価)-1.00(転倒による減点)=4.00
クリーンに跳んだ3T→基礎点4.00+α となるので
【クリーンに跳んだ3T>回りきって転倒の4T】
○4T回転不足転倒→4.00-3.00(-3評価)-1.00=0(実質得点無し)
クリーンに跳んだ3T→基礎点4.00+α
となるので
回転不足転倒>1段階少なくてもクリーンに決めたジャンプ
ステップアウトの3Aとクリーンな2Aの比較ですが
8.20-2.80(-2評価のため)=5.40ですが
2Aを繋ぎを工夫すれば+1~+2評価を得られるので5.50を得ることも可能になり
やっぱりクリーンに跳んだ2Aの方が高くなります
難度の高いジャンプになればなるほど、身体にかかる負担は大きいですが
加点は同じなのに失敗したときの減点ばかり大きくなるので
割に合わないジャンプであると思います
おバカな質問
失敗というのは四回転後の失敗のこと。四回転して失敗ならまだしも、回転不足で三回転や二回転に判断されればそれまで。根本的に四回転することが出来ないから点数が高いのです。
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